2023.03.19TOEIC900点突破へ
TOEICの勉強法【社会人編】
TOEICの勉強法【社会人必見】
TOEICでハイスコアを取得したいけれど、仕事が忙しくて勉強することを諦めていませんか。
今回は、忙しい社会人でもできるTOEICの勉強方法をご紹介していきます。
目次
社会人とTOEICの勉強
たくさん時間があった学生時代と比べて、社会人になると自由に使える時間は限られていますが、
それでも700-800点以上取る人は多くいます。
「忙しいはずなのに社会人はどうやって勉強しているのだろうか」
….答えは簡単。
TOEICの勉強時間にスキマ時間を当てているからです。
スキマ時間は探せばいくらでもあるので、
限られた時間を有効活用して効率よく勉強していくことが大事です。
スキマ時間の例①:朝30分早く起きて勉強
アウトプットする時間は、実は午前中が適しているそうです。
前日に覚えたTOEIC単語を復習してもいいと思いますし、
とにかく英語に触れることが大事です。
例えば、いつも見るInstagramで、BBCやCNNニュースをフォローしておくと、
短い英語でニュースを読むことができます。
TOEICに特化したテキストを使って学習することだけがTOEICの勉強ではありませんので、
こういった地道な過程が英語力アップに繋がっていきます。
スキマ時間例②:通勤時間
私の場合は、通勤時間が約1時間でしたので、
TOEICのリスニングパートや、TOEICのアプリを使って文法を勉強していました。
もちろん単語学習をしても良いです。
TOEIC学習をやりたくなければ、
いつも読むニュースを英語に変えてみるのもありです。
スキマ時間例③:ランチ時間
会社の上司や同僚との付き合いももちろん大事だと思いますので、
可能であれば、という程度ですが、
私の場合は、TOEIC試験が終わるまでは同僚とのランチも控えめにしていました。
1時間はあるはずなので、インプットできる単語の暗記や簡単に解ける文法、
ニュースアプリを使って読解力を身につけるといったことをしていました。
スキマ時間例④:カフェタイム
スマホを使ってTOEIC勉強をする。
もちろん余裕があるならTOEICの問題を解く、でも構いません。
集中できない時は、とりあえずインプットの作業をしましょう。
はじめは辛くともルーティン化さえしてしまえばこっちのものです。
ルーティン化するために小さなことから始めていくことをお勧めします。
私が使った教材たち
必要なものはスマホだけ
ここでは、私が使った英語教材についてご紹介していきます。
まず必要となるものはスマホです。
私は基本的にアプリをApp-storeからダウンロードしていました。
また電子書籍派の私は、Amazonから以下で紹介する英語学習の本を購入し、
TOEICで強化したい学習項目を勉強していました。
以下でご紹介するものはあくまで私が使っていて良かったと思うものなので、よく吟味してご活用下さいね。
《使えるスマホ英語アプリ》
単語:mikan
文法:TOEIC part5
過去問:トレーニングTOEIC@test
リスニング、リーディング強化:BBC news, CNN news, NHK news EN
《そのほかKindleに入れていた本》
①朝日新聞出版 TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
②朝日新聞出版 TOEIC L&R TEST サラリーマン特急新形式リーディング
③朝日新聞出版 1駅1題 新TOEIC L&R TEST 文法特急
最後に
いかがでしたでしょうか。
忙しい方向けにまとめてみましたが、英語学習は「勉強したい」という気持ちで取り組みたいですね。
一人での学習に不安がある場合は、専任のアドバイザーによる学習をサポートを活用する方法もオススメです。
セミスパEnglishでは、短期集中で英語力UPを目指すプログラムを用意しています。
隙間時間を活用しながら忙しい社会人でも無理なく、効率的に学習を進めていくことができます。