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【セブ島留学ブログ】 現役大学生YUIのシピルス体験記!~学習編~

2019年9月にシピルスのIELTS4週間コースを終えて帰国した青山学院大学2年生のYuiさんがセブ島での留学生活を包み隠さず打ち明けます!
YUIさんは都内の有名私立大学に通う2年生で、弊社グローバルクリックのインターン生としても活躍してくれています。
前回の前編(生活環境編)に引き続き、今回は学習編をお届けします!
目次
- ○ 1.授業について
- ・スケジュール
- ・先生
- ・マンツーマン授業
- ・グループクラス
- ・欧米ネイティブ講師
- ・インターン生
- ・生徒の国籍
- ・クラスメイト
- ・バッジメイト
- ○ 2. コース(友人体験談紹介)
- ・TOEIC, TOEFLコース
- ・ESL
- ・スパルタ
- ・クラス分けテスト
- ○ 3. IELTS
- ・IELTSの4技能
- ・文章構成
- ・言い換え
- ・模擬テスト
1.授業について
スケジュール
IELTSコースでは平日は8時から50分授業、10分休憩で12コマ、朝食、夕食の休憩は1時間で、めちゃくちゃ勉強ばかりしていました。
金曜日は40分授業になり、授業後に卒業する生徒の卒業式が開催されます。残念ながら(?)IELTSの生徒だけは夜9時30分まで自習ですが、他のコースの生徒は外出を楽しんでいる生徒も多くいたそうです。
その代わり私は、休日の朝3時は4時から遠くの海に遊びに行ったり、友達と観光地をまわったりと思いっきり楽しんでいました。あっという間の充実した留学でした。
先生
フィリピンは平均年齢24歳前後、高齢化の進む日本とは異なり、若い人が非常に多いです。先生方も若い方が多く親しみやすくて、休日に行くのにおすすめの場所を教えてもらったり、お話しするのも楽しいです。
友達は休日に先生方と遊びに行っていました!
マンツーマン授業
IELTSコースでは、Writing2コマ,Speaking2コマ の授業がマンツーマンでした。
正直、期待以上の授業でした。
「英語でなんとなく会話して身振り手振りでコミュニケーションは通じればよい」というものでは決してなく、カリキュラムがしっかりしているし、先生方も熱心な方が多かったです。
Writingタスク1、タスク2はそれぞれ文章構成からはじまり、書いたものは細かく添削してもらえます。口語的な文章はもっと高い点数を取ることができるような表現方法を教えてもらえます。
Speakingも自己紹介の答え方から丁寧に教えてもらえます。Speakingでは、週ごとに行われる模擬テストを録音したものを先生と再生して、フィードバックがあります。自分の応答を客観的に聞くのは恥ずかしいですが、どこが自分に足りていないのかすぐにわかります。
また、拙い英語でもこちらの意図したい事を汲み取り、そのうえでちょっとした文法の間違いをしっかり指摘、訂正してくれました。もちろん、わからないことはとことん説明してくれます。
わたしの話で恐縮ですが、日本で英会話の教室に通った時に、アルバイトらしき英会話の先生は、会話なので身振り手振り、挙げ句の果てにグーグルを使っても通じればOK、しかも先生の話をウンウンと聞くばかりでマンツーマンなのにほとんど発言できなかったという苦い思い出がありました。
しかしシピルスでは、若い先生が多く最初は不安でしたが、どの先生もプロフェッショナルでSpeakingのマンツーマンの授業中は生徒が話す時間がとても長いです。通じても細かいミスや、IELTSで高得点を取るための豊富な語彙を使うよう、しっかりつっこんでくれます。
わたしが “big”を回答中に何度も繰り返した時は、 “big”のシノニム(類義語)はなにがある?と聞きながら類義語をたくさん挙げて、じゃあもう一回同じ問いに答えて?とIELTSの問いに対する解答として最適になるような授業をしていました!厳しいコメントもありましたが、四週間の間に上達したことは褒めてくれるのでやる気が出ます。
グループクラス
グループ授業では、8人前後の生徒が一緒に受けます。IELTSの授業は、主にListeningとReadingがグループ授業でした。プロフェッショナルな先生が多く、一方的な講義ではなく生徒を巻き込んで授業を進めていました。
例えば、答えを生徒が口ぐちに言うようにして解説したり、グループに分けて競わせたり、それぞれの出身国のことを聞いたりと、生徒も発言の機会がとても多かったです。
わからないところや聞き逃したところも申告しやすく、詳しく解説してくれます。先生も生徒の名前を呼んで授業するので、一人一人をよく見ていると思いました!ウィットに富んだ冗談を言う先生も多く、賑やかな雰囲気ながら、勉強が進むクラスでした。日本人は引っ込み思案で発言な生徒が多いのですが、間違いを恐れずにどんどん発言して上達しましょう!
欧米ネイティブ講師
シピルスには多数の欧米人の先生がいます。IELTSのコースでは残念ながら欧米の先生の授業を受けることはありませんでしたが、General コースの友達に感想を聞いて見ました!
「欧米の先生は、聞き取りにくかったり、厳しめの先生がいたりしました(笑) けれど、フレンドリーで話が面白い先生もいました!欧米の先生よりフィリピン人の先生の方が親しみやすかったり、聞き取りやすかった気がします。」…
欧米人の先生はイギリスやカナダ、オーストラリアの訛りがきつい先生もいるみたいです。フィリピン人の先生の方がネイティブではない分、ゆっくりはっきり話してくれるという点もあるかもしれません。
これから国際社会で英語を使うのには実践的な練習ができそうですね。
インターン生
運営するスタッフの中には日本人スタッフも二人いますが、生徒の国籍に合わせて様々な国からのインターンスタッフもいます。たまたま日本人のインターンの方と授業のクラスが一緒だったのですが、やはり9か月と長くシピルスに滞在しているのもあって、シピルスのことから、セブ島のことまで詳しいです。
半分生徒のような立ち位置で相談に乗ってくださるので、気軽にお話してみるのをおすすめします。スタッフルームでお仕事していることも多いので、ちょっと困ったことがあっても日本語で対応してくれますよ。
生徒の国籍
写真は卒業式の直前です。夏休み期間だったので、学校を見渡してみると日本人が多く感じましたが、ルームメイトやクラスメイトは他国の生徒と一緒になるよう、うまい具合に取り計らってくれます。
ただ、一か月も長くいると日本が恋しくなりますよねー!日本人も東京はもちろん大阪や沖縄まで全国から集まっていますし、それぞれ目標も様々です。英語があまり得意でない生徒も他の日本人と一緒なら外出するのも安心して楽しめます。他国の生徒とも仲良くなる機会はたくさんありますし、日本人の友人が増えるのも素晴らしいことだと思いますよ。
クラスメイト
写真はグループクラスのメンバーと先生と最後の授業の日にとったものです。IELTSの授業は、主にListeningとReadingの5コマ分がグループ授業でした。
クラスメイトは中国人、ベトナム人、韓国人、台湾人、日本人とアジア中から生徒が集まっています。年齢も下は15歳、一番最年長で31歳と幅広い層が一緒に勉強しています!授業中にグループになって答えたり、早押しクイズのように競ったりすることもあったので、年齢や国籍の違いを感じずにおしゃべりしました。
バッジメイト
バッジメイトとは、同じタイミングで語学学校に入学した同期のことです。
ほとんどの場合、シピルスに日曜日に到着し、次の日の月曜日はオリエンテーションと、クラス分けのためのテストがあります。
その後、アヤラモールで両替とショッピングです。この行程は同じ到着日の生徒と一緒になるので、是非話しかけて友達になりましょう。
どこの国から来たかに関わらず、一人で外国の語学学校に来た心細さや英語への熱意は一緒です。コースやクラス、国籍の違うひとと仲良くなる絶好のチャンスです。お互いに支え合って、シピルスの生活を乗り越えていけますよー!
2. コース(友人体験談紹介)
TOEIC, TOEFLコース
シピルスでは自分で選択できる様々な種類のコースを取り揃えています。
わたしはIELTSコースでしたが、シピルスの中で一番きついと言われていました。それは多分、金曜の短縮授業の日もそれ以外の平日と同じように9時30分まで自習がある唯一のコースだからです。ただ素晴らしい授業でも、それを身につけるためには復習は不可欠です。わたしは強制されないとなかなか自分から勉強できないタイプなので、合っていたと思います。TOEIC、TOFELコースを受けている人とも友達になったので、感想を紹介しますねー!
【TOEICコース】
◆正直、3週間では物足りない 法学部3年
TOEICコースを3週間受講しました。正直、3週間では物足りないと感じました。点数アップに繋がったとは思いますが、最低でも2.3ヶ月とったほうがいいな思いました。1対1では、日常的な会話、TOEICpart7の長文読解、TOEICpart3.4のリスニング問題の計3コマ。
1:複数クラスでは、単語、part1.2、文法、part5.6、リスニング、長文読解の計6コマでした。
1:1では扱う内容は決まっているものの、こちらの要望があれば、ある程度の授業の変更は可能でした。
正直どの授業も問題演習、答え合わせ、次の問題に進むという形式だったので、解答の導き方、考え方がわからないときには、どうしてその答えになるのか毎回質問していました。自分空提案して授業を更に自分にあったものに変えていけました。
クラスでは最大で15人の授業がありましたが、実際は6人くらいだったので、分からないことがあれば、その場で質問できました。
リスニングは1:1とほぼ同じ進め方でした。みんなでまったくわからなければ何度も聞いたりするなど、クラスのメンバーで切磋琢磨しあうことができ楽しい授業でした。
文法、読解の授業では、なぜその答えになるのか、解答の根拠を探し合い、お互いに説明し合いました。このなぜこの解答になるのかをお互いに教えあうことは、文法などの理解だけではなく、それを英語でわかりやすく伝えるということなので、大変でしたが、とても身になっていると感じることができました。グループクラスの授業が一番楽しかったです。
1:1もグループクラスどちらもリッラクスしてでき、時折プライベートな会話をしたり、授業中にピザをみんなで食べるなどして、楽しみながらもしっかり勉強することができました。
フィリピン人の先生の方々はとても熱心な方が多いので、分からないことがあれば熱心に教えていただきました。
【TOFELコース】
◆授業がわかりやすい!先生が優しい! 国際教養学部1年
授業は1:1×4、1:4×2、1:8×2、20人くらいのグループでリスニング×1、選択授業×1 でした!そのうちTOEFLに特化した授業は4つありました。
実際のTOEFLと同じような問題を授業で解いて、わからないところは先生に教えてもらいました。先生たちはとても優しくてわかりやすく教えてくれるので楽しかったです!勉強だけでなく、授業中おしゃべりしたりして無理なく楽しく過ごせました!
◆慣れない環境に心配していたけど…国際教養学部1年
フィリピン人講師と1:1で行うマンツーマンレッスンでは、英語学習の基本となる4技能を総合的にバランス良く学びました。TOEFLのセクションごとの模擬問題集を利用して行う授業でした。
フィリピン人講師と1:4で行う授業は、ディスカッションをベースとしたグループレッスンでした。トピックについての意見交換などを通じて英会話においてのコミュニケーション能力を伸ばしていきました。
またネイティブ講師と1:8で行うグループレッスンがあり、多くのクラスメイトと交流できることと教科書を通じて各国の文化や習慣などを学ぶことができました。
一ヶ月の短期留学でしたが、今まで常に英語で話さなければならない環境にいたことがなかったのでとても貴重な経験になりました。
初めて会う人との会話が苦手な私でもフィリピン人講師の方々のとても暖かくフレンドリーな性格のおかげですぐに馴染むことができました。
◆英語で積極的に話せるようになった! 国際教養学部1年
感想は、私は何より楽しかったなって思っています。高校までの英語は、Readingや文法が主だったので、話すことに苦手意識を抱えながら入ったのですが、先生の理解しようとしてくれる姿勢や温かさで積極的に話せるようになったと感じています。話すときの緊張は1日で消えました。また、教材の内容が面白く飽きない内容だなとも感じました。
◆伸びた実感が嬉しかった 国際教養学部1年
私は4週間のTOFEL ITPコースに参加しました。今回特に難しいと感じたことは、自分の選んだ答えを英語で説明するということです。
日本語で説明はできても英語だと語彙力がないために何も言うことができませんでした。
しかし、1:1の授業は先生との距離感が近いため、わからないことを丁寧に教えてもらえました。その結果、例を用いて説明するなどだんだんと自分から話せるようになっていきました。
英語で説明ができるようになったことでより文法や語彙の理解が深まり、伸びたような実感がありました。また、先生たちやクラスの人との日常会話でスピーキング能力も向上しました。夜まで勉強漬けの毎日でしたが、毎日の授業が濃厚で、今までで1番楽しく英語を学ぶことができました。
もっと英語を伸ばしたい、また留学に行きたいと思うきっかけになった有意義な4週間でした。
ESL
シピルスの中で一番ベーシックなコースです。残念ながらわたしは体験していないので、友達ぼ感想をご紹介します。
◆『日常会話ができるようになった!』
一対一の先生はすごい親切に教えてくれて英語がしっかり身についた気がします!やるべきところ終わると雑談もさせてくれて、それがモチベーションになったなって感じます!あと雑談のお陰で日常会話が身につきました!大人数のクラスの方もしっかり話振ってくれて話しやすかったです!!
シピルスの授業や先生に関しての不満はぜんぜんなくて、ただ寮の部屋とか施設にはちょっとあれ?って感じました!
◆先生たちと友達になった! 教育学部1年
ESLはテキストあるけどマンツーマンのクラスはほぼテキスト使わずに先生と交換日記とか週末のこととか色々おしゃべりしてた笑 だから、マンツーマンの先生は友達みたいで今でもテレビ電話とかするし、cpilsいたときは授業後一緒にモールとか観光地行ったりして楽しかった
ちなみにこちらの最後の友人はコミニュケーション能力はすごく高くて誰とでも友達になれて羨ましいと思うくらいでした‥
スパルタ
ESLコースよりもすこし厳しめの授業でコマ数も多いです。こちらのコースも感想を聞いてみました!
◆英語に対する抵抗が減った 経済学部4年
授業は1:1 5コマ、1:4 2コマ、1:8 2コマ、スペシャルクラス 1コマ、自習 2コマ(出席確認あり)でした。
1:1では、文法や読解と言った日本でも行われてる授業の他に、あるトピックに対して英語で意見を述べる授業があった。
グループ授業は、テキストの内容に沿って発言し、他の生徒の発言を聞くといった流れで行われていた。
スペシャルクラスは映画を見ながら映画に出てくるスラング等を学習するクラスを選択した。
一日中英語と触れているため、かなり充実した学習が出来た。授業後にジムや自習をする時間を取る事も出来、非常に有意義な1カ月だった。
そして、睡眠時間や自由時間の確保が他の一般クラス(general?名前覚えてません.....)より難しく自己管理能力も鍛えられた。
このコースでの1カ月を通して英語でコミュニケーションをとる事の抵抗が全く無くなり、外出時には店員やタクシー運転手などの現地人との会話を積極的にとる事が出来るようになった。
現在、英語に対する抵抗を持っているが克服したい人や、短期間で集中して語学力を伸ばしたい人にぴったりのコースであると感じた。
クラス分けテスト
IELTS、TOEIC、TOEFL以外のコースではシピルス独自のテスト、プログレステストによってクラス分けされます。内容は穴埋めとListening のテストです。
IELTS、TOEIC、TOEFL以外のコース二週間おきぐらいにこのプログレステストは行われ、上達を感じる事ができます!
3. IELTS
IELTSの4技能
IELTSはReading, Writing, Listening, Speakingの四技能が審査されるテストです。特に日本人はReadingやListeningでは高得点を取れるけれども、Writing、Speakingといったアウトプットになると途端にしどろもどろになってしまう人が多いと思います。
シピルスではそれぞれの点数を伸ばすために最適なカリキュラムが組まれていると感じました。特にSpeakingとWritingはマンツーマンでじっくり教えてくれしっかり直してくれます。シピルスにきてはじめて、IELTSの四技能それぞれの点数を伸ばすための明確なテクニックがあることを知りました。
文章構成
特にWritingの解答に対して、シピルスでは明確な文章構成を提示しています。学んでいくうちに気がつきましたが、このような文章構成は日本語、英語に関わらず、自分の意見をわかりやすく表現するために有効な表現方法です。小手先だけではないこのようなテクニックを学べるのは独学では身につかない、学校に通う大きなメリットだと思います!
一つご紹介します!
言い換え
IELTSで高得点を取るためには幅広い語彙力は不可欠です!!特にWritingでは同じ語句を繰り返し使用するよりも、沢山の言い換えを使うよう求められます。ReadingやListeningは長文中や音声中の言葉が、選択肢や解答の部分で言い換えられていることが多いので、言葉の意味がわからないと、解けないですよね?Speakingでも、質問文を繰り返すよりも、自分の言葉で言い換えることができる方が点数になります。
シピルスの授業ではでは頻繁に言い換えを挙げるように求められました。類語を挙げていくと、語彙が広がるだけではなく、自分では同じ意味だと思っていた語句が少し異なるものを指していたり、簡単な単語の難しい言い換えを学ぶことができ、英語をより深く理解できました。
模擬テスト
シピルスでは本物そっくりのIELTSの模擬テストが二週間に一回金曜日の午後に行われます。Listeningは週の中ばに一人一人決められた時間に受けに行きます。
Listeningの審査員は欧米講師が受け持っています。ひとりひとりにReading, Listening, Writhing, Speakingそれぞれに前回の模擬テストの点数よりも少し高い点がターゲットスコアとして提示されます。もしターゲットスコアをクリアできなかったら、土曜の朝に行われる復習テストを合格するまで受け続けなければなりません!
やる気のある生徒はターゲットスコアをクリアしていても、復習テストに参加していました。というのも、模擬テストでも復習テストでも同じく、本番の練習になるのはもちろん、丁寧に採点、授業で復習するので、IELTSの点数を上げるのにとても役にたちます!!
例えば、Readingならグループクラスで、解答の根拠を探したり、難しい単語のもっと簡単な言い換えを出したりします。Listeningはご想像の通り、もう一度授業で聞いて、問題文と音声の言い換えられている部分を探して、答えの根拠を解説してもらえます。
特にびっくりしたのがWritingの復習です!!テスト中は本番と同様に録音されます。
マンツーマンの授業で復習するときは、自分の受け答えの録音を先生と一緒に聞いて、フィードバックをいただきます。自分の拙い英語を聞くのは恥ずかしかったです。でも、先生と一対一で他には誰も聞いてないですし、実際に聞くと思ったよりも間が多かったり、自信がなさげだったりということにも気づけるので、改善の手助けになります。
わたしの先生は、改善点を上げる前に、よかった点を褒めてくれるので、すごくやる気が出ます。それに、上達しているのが実感できると更に自信を持てますよ!